Cubic 22 – Night In Motion

A1 Night In Motion (Original Mix)5:14
A2 Night In Motion (Nick's Relocated Remix)4:18
AA1 Night In Motion (Battle Plan Remix)5:10
AA2 Night In Motion (Drum And Bass Dub)3:55

Label:XL Recordings – XLT-20, XL Recordings – XLT 20
Format:Vinyl, 12", 33 ⅓ RPM
Country:UK
Released:1991年6月10日
Genre:Electronic
Style:Hardcore, Techno

レコード（盤面）のコンディション
VG（Very Good）
レコード（レーベル）のコンディション
特記なし
ジャケットのコンディション
EX-（Excellent Minus）

1991年にリリースされたハードコア・テクノの代表的な楽曲で、当時のレイヴシーンを象徴するクラシックな1枚です。名門レーベルXL Recordingsから発売され、エネルギッシュなビートと中毒性のあるメロディが、90年代初期のクラブシーンを一世風靡しました。この12インチ盤には、オリジナルミックスを含む4つのバージョンが収録されており、それぞれ異なる魅力を放っています。

A1 Night In Motion (Original Mix)
オリジナルミックスは、重厚なベースラインと高揚感あふれるシンセサウンドが特徴の一曲。5分14秒に渡る疾走感あるトラックは、当時のダンスフロアを熱狂させたこと間違いありません。シンプルながらも強烈なリフが耳に残り、ハードコア・テクノファンなら一度聴けば忘れられないインパクトを持っています。

A2 Night In Motion (Nick's Relocated Remix)
ニックによるリミックスは、オリジナルのパワーをそのままに、より現代的で緻密な音作りが特徴です。4分18秒と短めですが、テンポや音の配置が洗練され、オリジナルとはまた違った視点で楽しむことができます。クラブだけでなく、自宅でも心地よく聞ける一曲です。

AA1 Night In Motion (Battle Plan Remix)
Battle Planリミックスは、5分10秒にわたってオリジナルのテーマを維持しながらも、より攻撃的で硬質なサウンドが展開されます。特に低音部分が強調されており、クラブでの爆音再生にぴったりなトラックです。暗い雰囲気と力強いビートの組み合わせは、ハードコアテクノの中でも特にエッジの効いた仕上がりになっています。

AA2 Night In Motion (Drum And Bass Dub)
最後のトラックは、3分55秒の短いダブバージョン。ドラムとベースに焦点を当て、よりアンダーグラウンドな雰囲気を強調しています。ハードコアテクノから派生するドラムンベースの萌芽を感じさせる実験的な一曲で、異なるサウンドアプローチを楽しむことができます。