Michael Jackson – Black Or White

A1 Black Or White (The Clivillés & Cole House/Club Mix)7:33
A2 Black Or White (The Clivillés & Cole House/Dub Mix)6:27
B1 Black Or White (House With Guitar Radio Mix)3:53
B2 Black Or White (Single Version)3:22
B3 Black Or White (Instrumental)3:22
B4 Black Or White (Tribal Beats)

Label: Epic – 49 74099, Epic – 49-74099
Format:Vinyl, 12", Single, Limited Edition, 33 ⅓ RPM
Country:US
Released:1991年
Genre:Electronic
Style: House, Synth-pop

レコード（盤面）のコンディション
G+（Good Plus）
レコード（レーベル）のコンディション
LD(SL)（Label Damage [Slightly]）
ジャケットのコンディション
VG+（Very Good Plus）

Michael Jacksonの「Black Or White」は、彼のキャリアの中でも特に象徴的な楽曲の一つであり、人種や文化の多様性を称賛する力強いメッセージが込められています。この限定版12インチ・シングルは、1991年にリリースされ、Michael Jacksonの原曲にハウスやシンセポップの要素を融合させたユニークなリミックスバージョンが収録されています。特に、A面の「The Clivillés & Cole House/Club Mix」（7:33）は、リズムに重厚感を持たせたクラブ向けのアレンジが特徴で、ダンスフロアでの盛り上がりを意識したトラックです。また、「Dub Mix」（6:27）は、よりミニマルなアプローチで、リズムとビートに焦点を当てたハウスリミックスを楽しめます。

B面には、3分台のコンパクトなリミックスが複数収録されており、「House With Guitar Radio Mix」（3:53）は、原曲のギターリフを際立たせたラジオ向けの軽快なバージョン。「Single Version」（3:22）は、オリジナルのシンプルな魅力をそのまま残しつつも、短時間で曲のエッセンスを味わえるトラックです。さらに、「Instrumental」（3:22）は、ボーカルを排除した形で楽器の豊かさを堪能でき、「Tribal Beats」は、タイトル通り、トライバルなリズムが特徴的なビートを強調しています。

このレコードは、コレクターやハウスミュージックファンにとっても貴重な一枚で、Michael Jacksonの楽曲が新たなサウンドに進化する瞬間を捉えた作品です。オリジナルとは一味違ったエネルギッシュなバージョンが楽しめるこのシングルは、時代を超えて愛され続ける一枚と言えるでしょう。